Archive for 3月, 2008

女性のための禁煙講座

喫煙によって体に与える影響は様々ですがその症状の一つにガンとの因果関係が指摘されています。その中でも女性特有のガン「子宮ガン」と喫煙の関係が非常に気になります。喫煙女性の子宮ガンでの死亡率は非喫煙者と比べて1.5倍以上という報告がなされています。世界的な視野で見れば喫煙率は全体的に減少傾向にありますが特に20代の女性の喫煙率は年々増えつづけています。全世代の女性の喫煙率と現代の喫煙率を比較すると昭和40年頃にくらべ現代のほうが約4倍の喫煙者がいるといわれています。これは成人女性の4人に1人は喫煙者ということになるそうです。一方成人男性の喫煙率は全体で25%強減少しています。

女性の喫煙で体に与える影響で一番心配なことはやはり妊娠や出産で胎児や子供に与える影響ではないでしょうか?喫煙が直接的に若い世代の女性に与える影響として妊娠しにくくなったり、子宮外妊娠しやすくなるといわれています。また早産や自然流産の割合が高くなります。

妊娠中にタバコを吸っている妊婦さんをみかけたことはないでしょうか?私の周りにも数名います。我慢してストレスをためるより減煙しても吸ったほうが胎児に与える影響はいいはずだ。という自論の元、平気で吸っているひともいますが妊娠中の喫煙は胎児死亡・死産や未熟児出産の確立が高くなります。喫煙することにより血管は収縮されます。よってへその緒や胎盤の血管から胎児へ送られる栄養や酸素が充分な量供給されなくなるのが原因です。
「喫煙しても大丈夫。健康な赤ちゃん生まれたわよ!」という方もいらっしゃると思いますが 目に見える影響だけではなく目に見えない知能や今後赤ちゃんが発達していく過程で遅れが出てくることもあるそうです。

授乳中に喫煙している女性もいるでしょう。母乳には母体の血液中のニコチン量の約3倍のニコチンが含有されます。そのためおっぱいを飲んでいる赤ちゃんがニコチン中毒となるケースもあるそうです。この場合、胎児の体内のニコチンが切れると、夜泣きがひどかったり不機嫌になったりします。

妊婦や授乳中の女性に限らず喫煙は様々な影響を女性に与えます。体内の血管収縮により血行が悪くなり冷え性や肩こりになったり、ビタミンCを体内で消費してしまうためメラニン色素を分解できずシミやそばかすが出やすくなります。ビタミンC不足により肌荒れもひどくなるでしょう。
また、喫煙することにより口臭がひどくなり歯茎にメラニン色素が溜まって色が悪くなります。メラニン色素の沈着は歯槽膿漏歯になりやすくなるばかりかヤニで白い歯は黒くなり笑顔の美しい口元とは縁遠いものとなってしまいます。
吸いながらタバコをやめる方法があるといいですね。

 



2008年3月2日一部稼動始まるタスポカード

宮崎県でタスポカードの稼動が始まった。宮崎県内には約4400台のタバコ自販機がありその95%の機種がすでに変更されているそうです。現金を投入せずに利用できることに関しては好評のようだか相変わらず時間制限があることなどまだ課題もおおいようです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080302-00000282-mailo-l45

成人識別たばこ自販機県内で稼動始まる/宮崎

3月2日17時1分配信 毎日新聞

 未成年の喫煙防止策として、県内で1日から「成人識別たばこ自動販売機」の稼働が始まった。この自販機では、日本たばこ協会が20歳以上の愛煙家に発行する「成人識別カード」(タスポ)を使わなければ、たばこを購入できない。全国では7月から稼働するが、宮崎、鹿児島両県は試験地域として先駆けて導入された。
 同協会によると、県内には計4409台のたばこ自販機が設置され、このうち既に95%の機種変更を終えた。タスポは、申込用紙に氏名や生年月日、住所を記入し、顔写真を添えて協会に郵送すると、無料で交付される。有効期限は10年間。
 成人識別自販機でたばこを買うには、現金を投入して商品のボタンを押した後、カード読み取り部の前にタスポをかざす。機械が自動的に識別し、たばこが出てくる。タスポには現金を電子マネーとして最高2万円まで入金でき、現金を投入しなくても購入できる。
 1日に宮崎市内のたばこ店で協会のPR活動があり、購入に訪れた愛煙家に申込用紙を配布した。市内の男性(31)は「未成年の喫煙防止には役立つだろう」と評価しつつ、自販機が毎晩、午後11時〜午前5時に販売停止になることに対し「成人には24時間販売するサービスがあってもいい」と提言していた。【中尾祐児】  

3月2日朝刊

 


By 管理人 in 未分類, ニュース  .::. (Add your comment)


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